心のめがね
SARASAの0.4を求めて本屋さんへ
近くの本屋さん、とても居心地がよいので、いつも立ち読みしてしまう
今日は、とても為になる本を\(^o^)/
「凹まない練習」
固定観念や自分の中のルールで、時に自分を苦しめたり、縛りつけたりして負のスパイラルに持っていっちゃうことがある
そして激しく落ち込んで、なんで自分はこうなんだろう、なんでもっと上手く立ち回れないんだろう、ああダメだ、もうムリだ
こんな風に思う時がしばしばある、わたしは
だけど、そんな風に思う必要はさらさらないんだよってことを
心のめがね、自分の考え方次第で、その落ち込むを変えられるんだよってことをこの本から学びました。
悲しみは悲しみを生むように、
その、自分の中にある「悪い考え方」というのはさらに悪い方向へと進んでしまい、
落ち込みは落ち込みを生むといった感じで、
負のスパイラルを巻き起こしてしまうんだって。
わたしの心のめがねはきっと、曇りすぎて、視界がぼやけているんだろうな
自分のいいとこなんてない
とか
誰々より劣っている
とか
誰かと比べては、良くても悪くても自分を卑下して、
過小評価したり、過大に他人をよく思ったり。
そういうところから、凹みや落ち込みは関係していて、
その先の自分に繋がっているんだよね。
きっとこれから先も悲しい出来事や乗り越えなくちゃいけない壁もたくさんたくさんある。
その度に落ち込んでいたら、凹んでいたら、キリがない。
いつか自分がすり減ってしまう。
そんなことにならないためには、心のめがねを磨いておかないといけない。
いい本を読んだなぁ。
わたしがいつももやもやしてたあの感情をようやく脱出できる日が来たかもしれない!