花のち晴れ 完

 

ようやく、決着しましたねー。

こんな温かい現場で撮影できたこと、平野くんの一生の財産になるに違いない。

平野くんのファンとして、とても誇りに思います。

温かいスタッフの皆さん、キャストの皆さん、この環境が整っていなかったら、きっと「神楽木晴は自分でよかったのだろうか?」という、平野くんの不安な気持ちはきっと、取り除けていなかったんじゃないかって、そう思います。

朝から晩までの撮影、それを4ヶ月間、本当に本当にお疲れさまでした。

 

神楽木晴を演じる中で、平野くんは今まで以上にお芝居について深く考えて、もがいて、難しさを知って、役を愛して、ガムシャラに吸収して、成長したはず。

急激に成長したかはまだわからない。

でも確実に、役者・平野紫耀として、一歩前進したことは強く主張したい。

そしてさらに感じる伸び代。まだまだ、まだまだ上にも横にも自由自在に変化できそうだね。

平野くんは柔軟性があるから、これ!って型に囚われないで、何にでも挑戦するチカラがある。価値がある。

これからが、非常に楽しみだよ。応援してるね。

花晴れが、記念すべきデビュー後のあなたの初作品でよかった!

たくさんの感動をありがとう。

 

1話目は、正直演技にしか目がいかなくて、ひらのぉどうすんのこれー?(°_°)って思いでいっぱいで、大丈夫かなって、すごく思ったけど、

段々と3か4話目ぐらいから次第にいいぞ!良くなってきたぞ!って、内容に集中できるようになって、

5話目くらいからはもう、天馬くん!?神楽木!?って、もう音ちゃん目線でドラマに見入ってたよー。笑

 

4ヶ月、ほんとによく頑張りました。きっと平野くんじゃない神楽木は神楽木じゃなかったね!

たまにチラつかせる平野くんのオリジナリティな演技、さすがだなって思ってみていました。

神楽木晴と平野紫耀は共通する点があるだろうか?

何事にも一生懸命なところかな?♡

 

恋が叶わない儚さとか、

恋が叶う喜びとか、

嫉妬とか、

傷つけあうこととか、

信じることとか、、、

 

たくさんの感情を思い出させてくれて、胸がきゅうって苦しくなったりとか、逆に胸がきゅんって踊ったりだとか。

 

毎回毎回たのしかったなぁ。

 

やはり、8話目のあのシーンですかね。

 

そんなの、一択だろ!?

to 馳 天馬

 

好きな人へ一途な神楽木にみんなが堕ちた瞬間ね。笑

 

そんなことより、平野くんの張った声。

ハスキーボイス、頑張りました。

ここ、何回巻き戻したかな…笑

初見は、泣きました。゚(っωc)゚。

 

自分を信じてくれない彼氏の一方で、あんなふうに言ってくれる人を目の前にしたら、音ちゃんも目がハートになるね…

 

しかも、帰ったはずの神楽木が泣いてる音ちゃんにハンカチをそっと差し出す…!

神楽木、男の中の男でありました。

 

天馬くんもイイ男なんだよー?もちろん

 

でもやっぱり音ちゃんとは気を遣って付き合ってるようにしか見えなかったからね…

2人には愛があったとしても、上手くいっていなかったように思う。

天馬くんと音ちゃんはお別れして正解だったんだね。

 

神楽木が音ちゃんを好きになって、だんだんと表情がやわらかくなって、優しい表情が増えていくのがわかったし、

愛莉が神楽木を好きすぎて音に嫌がらせをしようと悪〜い顔になっていくのをみて、

好きな人って、人をも変えちゃうんだなぁって、

良い意味でも悪い意味でもこわくなったなぁ。

 

めぐりんの演技がとても軽くて苦手だったし、原作では神楽木と付き合わないのに、なぜ付き合った?!って思ったし、色々ナゾな部分だった。

 

こういう学園ものって、知名度を上げるためにはすごく有効だし知ってもらうきっかけになるから、

今回、King&Princeエースの平野くんが抜擢されて、本当に良かった。

みんなに愛される平野紫耀くんだから、誰よりも神楽木晴が似合ったんだね。

たくさんの表情を見せてくれてありがとう。

これからの俳優としての活躍にも大いに期待!