最近のあれこれ

 

憂鬱だ...

なんかもうすごい憂鬱。

わたしが友人に求めることは

  • 話が合うこと
  • 笑いのツボが合うこと
  • 食べ物のツボが合うこと

この3つ。この3つさえ合えばたいていの友達とは長く上手く付き合っていける(立証済み)少なくとも私は今までそうやって友達と付き合ってきた。

だが大学に入ってできた「いつめん」とやらは、どうしてか妙に合わない。

そもそも「いつめん」の存在に肯定的ではないのだが。

大学なんて友達の幅はとてつもなく広い。

だから、特定された仲間とずっといるのではなくひょいひょいと色々な人と関わりを持って様々な付き合い方をしたい。

というのが私の本音。

だけどそう上手くもいかず、やはりグループ化というのはどの社会に出ても避けられないようだ。

高校の頃はクラスの人数が少なかったこともあり、基本その時話したい人と一緒にいる、というスタイルだった。

やんわりとグループはあったけど、そこまで堅苦しくなくて、私にしてはとても楽で居心地がよかった。

それに慣れていたから尚さら敏感に感じるのかもしれないけど、そんなにグループは必要か?

抜ける抜けない...めんどくさい

とにかく縛りつけられることがとても窮屈に感じる。

3人でいる時は奇数人数が苦手な子のおかげで、私は空気と化して、いないも同然。

興味の無い(そもそもこちらまで聞こえてこない)話をその2人でしているから、少し距離を置いているのに、もう一人が私に変に気を遣い、「聞いてる?笑」だとよ。

(聞いてるも何も聞こえませんけど)

「...大丈夫!」

なにが大丈夫なのか。大丈夫なんて取りようによっては色んな意味が含まれているのにね。私のメタメッセージに気づいてるのかどうなのか。

気づかないフリでそのままスルーしてくれた方が楽ですけど。

とても居心地の悪さを感じたし、苛立ったし、私のいる意味ってあるの?って思ったし。

いっしょにいて楽しくもない人と、そこまでして行動を共にする理由も必要性もないよね。

少なくとも今の私には必要ない。

他の人とも仲良くなりたいし、こんな変な縄張りの中にいたらいつまでもこんな状態だろうから、そろそろ巣立とうかしら。

 

悩みを打ち明けた別の友達も、理解してんだかしてないんだか...

結局両方の肩を持つ感じで、何とも言えない。「その子(奇数人数が苦手な子)もちょっと今は人のこと考える余裕ないみたいだね」って。

いやいや(苦笑)。確かにアルバイトのことで色々あったのは知ってるよ。そんなの知ってるよ。だけど。その人に何かしらの理由があろうと、わたしが言ってる部分はその人の性格だから。性格に問題があるんじゃないですかと言ってるんです私は。もう本当に何も分かってくれない誰も。

なんか私が人に合わせられないみたいな、人の気持ち考えられてないみたいな言い方をされたし。苦笑ですよ。なんで私が悩んでるのにお説教じみた言葉を浴びせられなくちゃならないの?

私は人に合わせようと思えばいくらだって合わせられるよ?だからこうして2ヶ月もこの人たちと一緒にいたんじゃない。分かったように言わないでよね。

いちいち人にこの気持ちと状況を話すのもダルくなってきて、何をするにも嫌になってきた。

 

一番イヤなのは奇数人数が苦手だということよりも、気分屋が過ぎるところ。

みんなそれぞれ嫌なことやモヤモヤしたことを抱えて生きてる?過ごしてるのに(私含め)、あたかも自分だけが辛い思いをしてるみたいな顔をしてる時がある。そしてすごく態度に出す。心配して欲しいのか何なのか知らないけど、はっきり言うね。迷惑です。こちらは楽しくお昼ごはんを食べたいのに、あなたのその不満気な表情を見てると食べる気力が失せるのです。周りもその態度を察知して「大丈夫?」「どうしたのー」なんて甘やかして対応してるけど、私としては「さっさとお昼ごはん食べれば?」ぐらいに思ってるからね?

たのしい時はすごい喋るし、よく分からない。自慢ぽいような話の内容ばかりの気もするけど。あまり聞いてて楽しくはない。「飲みに誘われたけど、私は追われると冷めるタイプだから...」知るかよ。とか言いながら飲みに行ったらめっちゃアピールされたとかもうホント興味無いので自粛してくんねえええ?っていう内容。つまらないよねほんと。(苦笑)

悪口のように聞こえてもおかしくないけど、うん、悪口だね。でもね、誰にも言えなかったんだ。だからってここに書く必要はないとも思ったんだけど、もやもやが取れなくて体調崩しそうだから、お願い書かせて。

まあ結論としては、じんわりと古巣を出ていき新たな巣をつくり始めると言うことだ。新たな巣の方にはわたしと気が合うって言ってくれる友達がいるし、これから仲良くなりたい人が多くいる。ふん。楽しみ。

あ〜はやく回避できないかな。