新しいことを始めるということ



今わたしは人生の節目に立っている。
つまり、新生活が始まったばかりである。
全てが新しく、初めてのこともたくさんある。とにかくきらきらしている。
戸惑うこともたくさんあるけど。
それでも自分の決めた道を歩きはじめて、楽しいなと思うことも増えてきた。
自由も生まれた。
ただしその自由には責任が含まれるのが大前提だ。
時間も使いようによれば十分ある。
何をするか何ができるか、それは自分の決断次第だということだ。
何でもできる、そういう時間。
大学生の時間は大学生の時間でしかないから。
高校までの、受験のための勉強ではない。
自分の興味がある分野の勉強ができる。
これは本当にありがたいこと。感謝すべきこと。
忙しくするのもゆったりするのも自分が決めること。
社会に出る前の猶予期間だから。
失敗したって問題ないし、むしろ失敗から何かを得られるかもしれない。
責任さえ管理していれば、人に迷惑さえかけなければ何をしたっていいんだ。
新しいことを始めるか始めないかも自由。
今のわたしはひたすら貪欲に挑戦したいっていう気持ちが強いから、ぜひ始めてみたい。
無理、なんてやってもないのにわからない。
やっていて無理だと思ったらやめればいいんだ。
始めてから悩めばいいよ。
きっと後悔はしないと思ってる。今は。